2011年05月12日
アコウダイの潮汁
普段めったにお目にかかれない高級な魚を食べることができるのも釣りの醍醐味。アコウダイは普通のスーパーなどでは買うことが難しい定番的な高級魚のひとつです。
沖釣りの対象魚としては非常に根強い人気があって、仕掛けにかかったその真っ赤な魚体が深海から何体も浮き上がってくるその姿は 「 アコウの提灯行列 」 と呼ばれ、アコウ釣師にとっては最高の瞬間だそうですよ。
ここでは アコウダイの潮汁 のレシピをご紹介します ♪
( posted by yukko )
………………………………………
< 釣れた場所 > 福田港沖 … 5月
今回のアコウダイは先週末に
イシグロのお客様の I さん より頂きました ♪ ありがとうございました!
磐田市の福田港より出船しての沖釣りで釣ったそうですよ。
頂いたのは2匹で、大きいのが40cmくらい、小さいのが25cmくらい。
I さん が釣った中では一番小さいサイズを頂きましたので、その他の大きいものでは60cm以上のビックサイズだったとか!すごいですね!
浜名湖沖の海溝では、アコウダイやキンメダイがまだまだ釣れているそうですよ。ぜひ、皆さんもチャレンジしてくださいね!
< 材 料 >
・ アコウダイのアラ
身は 刺身 で頂きました ♪
・ 塩
・ しょうがの絞り汁
・ ねぎや三つ葉など
< 作り方 >
1 まず鍋にお湯を沸かしておきます。
2 アコウダイの頭を上唇から包丁を入れ、2つに割ります。
3 中のエラは不要なので、取り除きます。
4 下唇側も切ります。
5 頭も含め、その他のアラも 適当な大きさに切ります。
6 最初に沸騰させておいた鍋の湯の中にアラを入れ、表面が軽く白くなる位にさっと湯がきます。
7 6のアラを流水で洗います。
アラのひとつひとつを丁寧にこすり、汚れを綺麗に落とします。
8 鍋に洗ったアラを入れ、新たに水を張り、火にかけます。
9 最初は強火で、沸騰する直前に火を弱火に。
アクやぬめりが出てくるのでしっかり丁寧にすくい取ります。
10 絶対煮立たせないのがコツです。
沸騰して煮立たせてしまうと、汁がにごってしまいます。
沸騰しないギリギリのところでしばらく煮ます。
煮ている間中 アクを丁寧に取り続けます。
11 最後に塩で味を調えます。
お椀に盛り付け、しょうが汁を少々垂らし、刻んだネギを散らして完成!
本来は魚のアラから出た深い味わいのダシ汁を楽しむ潮汁ですが、
骨に残った身も美味しく食べられますよ。
アクを一生懸命取ったので綺麗に澄んだ汁になりました。
とっても美味しく頂きました。I さん ごちそうさまでした!
☆ポチっと応援よろしく☆
< 釣れた場所 > 福田港沖 … 5月
今回のアコウダイは先週末に
イシグロのお客様の I さん より頂きました ♪ ありがとうございました!
磐田市の福田港より出船しての沖釣りで釣ったそうですよ。
頂いたのは2匹で、大きいのが40cmくらい、小さいのが25cmくらい。
I さん が釣った中では一番小さいサイズを頂きましたので、その他の大きいものでは60cm以上のビックサイズだったとか!すごいですね!
浜名湖沖の海溝では、アコウダイやキンメダイがまだまだ釣れているそうですよ。ぜひ、皆さんもチャレンジしてくださいね!
< 材 料 >
・ アコウダイのアラ
身は 刺身 で頂きました ♪
・ 塩
・ しょうがの絞り汁
・ ねぎや三つ葉など
< 作り方 >
1 まず鍋にお湯を沸かしておきます。
2 アコウダイの頭を上唇から包丁を入れ、2つに割ります。
3 中のエラは不要なので、取り除きます。
4 下唇側も切ります。
5 頭も含め、その他のアラも 適当な大きさに切ります。
6 最初に沸騰させておいた鍋の湯の中にアラを入れ、表面が軽く白くなる位にさっと湯がきます。
7 6のアラを流水で洗います。
アラのひとつひとつを丁寧にこすり、汚れを綺麗に落とします。
8 鍋に洗ったアラを入れ、新たに水を張り、火にかけます。
9 最初は強火で、沸騰する直前に火を弱火に。
アクやぬめりが出てくるのでしっかり丁寧にすくい取ります。
10 絶対煮立たせないのがコツです。
沸騰して煮立たせてしまうと、汁がにごってしまいます。
沸騰しないギリギリのところでしばらく煮ます。
煮ている間中 アクを丁寧に取り続けます。
11 最後に塩で味を調えます。
お椀に盛り付け、しょうが汁を少々垂らし、刻んだネギを散らして完成!
本来は魚のアラから出た深い味わいのダシ汁を楽しむ潮汁ですが、
骨に残った身も美味しく食べられますよ。
アクを一生懸命取ったので綺麗に澄んだ汁になりました。
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at 12:10
│アコウダイ